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2010年7月20日 (火)

セッション9(Session9)

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実際の精神病院廃墟(ダンバース精神病院)を舞台にしたホラー


評価: ★★★★☆(4/5)
一言: 「人間の中に潜む狂気を描いており、別の意味で怖い」


たしか、DVDパッケージに「精神状態が不安定な方は観るのをお控えください」って
書いてあったような・・・
それは、観た後ナットクしました。これは本当に不安定な人は観ちゃいけないです!!
ヤバイです!!!

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どうですか?この写真!!(↑)
な~んか、不気味な雰囲気かもし出してますよね~~~
これを観たら、借りちゃうでしょ~w

■ストーリー

1871年に米マサチューセッツ州ダンバースに建てられた
ダンバース精神病院(1985年に閉鎖された実在の病院)。
病院は今では威圧感のある小城のような廃墟となったが、
公共施設へと改修されることになった。

建材のアスベスト除去作業のため、5人の男たちが足を踏み入れる。
報酬1万ドルのために1週間で仕事を仕上げようとする彼らは、
崩れ落ちた壁や割れたガラスなどの痕跡に、かつて患者が受けた狂気、
苦悩、虐待の気配を感じる。

そして男の1人がかつての患者たちの診察記録を見つける。
22年前のクリスマス・イブ、多重人格の女性患者 No.444に
用いられた恐るべき診療とは・・・。

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■感 想

この作品、実際の精神病院を舞台にしており、その建物の存在感は確かに
凄い。Gothic形式の建物で独特な形状をしており重厚です。

映像と音は良くできていて、効果音とかは非常に怖さをひきたててました^^;
精神的に怖さを演出する系統のホラーです。
カメラワークなんかも凝っていて、シャイニングに通じるものがありました。

主人公の狂気が目覚める演出として、誰かがささやきかけるんですが、
その言葉が、実際に殺人とかをした人が言っていることに似てる!
(といってもニュースとかで観ただけですが・・・)

その事が、非常に怖く感じましたねー
人間は誰でもその狂気を持っていて、弱っていると出てきてしまうのかも
しれませんね。。(まぁ、普通は出てこないと思いますが。。)

以下ネタバレ注意!!!(反転してみてね)
結構、意見が分かれる作品だと思いますが、個人的には良い!
患者の霊とかに取り憑かれる訳ではないのでご注意を!
あくまで、それらは怖さを演出する伏線にすぎません。。
人間の深層心理に潜む恐怖を描くのがメインです。

主人公のゴードンは、子供を好んでなく、家庭で揉めていたこと。
会社の経営が不安定で、倒産寸前なこと、同僚からも信頼が
無くなっていくなど、様々な精神的に追い詰める日常があり、
この廃墟で、爆発してしまったと思っています。

実は、このDVDには別のエンディングが収録されています。
この別エンディングでは、廃墟に住んでいる女性(あの患者??)が
出てくるんですが、本編では一切、その存在はないです。

個人的には、この選択は正しかったと思います。
主人公達だけが出ている方が、人間の深層心理をうまく表現できたと思いますから。

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P.S.
この映画を観た後、実際に昔そんなことが行われてたと特典映像をみて
さらにゾッとしました。。

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